


Archive for the '加算の話' Category
源泉所得税の加算税など
Author: kasann
こんにちは。
近年世界的な大不況で、経済状況が悪くなる一方のような気がします。
企業のほうも何かしらの経営努力をしていることと思います。
中には、給料が下がってしまったと言う方、またリストラにあってしまったという方もいらっしゃることでしょう。
中には、給料が下がったばかりでなく給料日に支払われなくて困っているという話もチラホラ聞いています。
それほど、多くの会社が大変な時期。
私の友人の会社も資金繰りが厳しくて、預かり金である源泉所得税を延滞してしまったり、消費税を延滞してしまったりと不納付加算税を課せられていると言います。
1日でも納付が遅くなってしまうと、その納付すべき金額に10パーセントの罰則があります。
それが不納付加算税。
でも、自主的に納税した場合は5パーセントです。
本来は預かり金ですので、そのまま延滞をせずに納付したいものですね。
残念ながら、長い期間納付がない場合は税務署が決定した時には10パーセントの税率を加算することができます。
例えば、納付すべき源泉所得税の額が10万円だとして、その10パーセントとなると5千円の加算税を支払うとなると、払う方にとってはとても負担です。
不納付加算税が徴収されない場合もあります。
納付する期限から1ヶ月に間に納付した場合で、なおかつ、その直前の1年間において遅延がない場合と、源泉徴収義務となった初回の納期の場合です。
また、ほかには延滞利息が最初の2ヶ月は年4.1パーセント、それ以降は14.6パーセントの延滞税がかかります。
いずれにせよ、期限内に納めないと負担が増えるばかりですね
read comments (0)加算税には注意!スタッフの不正で痛い目に・・・。
Author: kasann
こんにちは。今年もどうぞ宜しくお願いします。
今回の加算税のお話は実際にあった話をご紹介していこうと思います。
ある中小企業で、経理担当のスタッフが会社の売上げを横領していた、なんていうニュースは年に数回聞きますが、ご紹介するのもまさにそのパターンです。あるスタッフ一人が不正な経理処理を行っていたということは、そのスタッフ以外には誰も知らず、もちろん社長さんも信用していたわけですから、事実が発覚したときは相当のショックだったようです。もちろん、そのスタッフは解雇通告を受けることに。
しかし、問題はまだ終わっていませんでした。
この後、中小企業に税務署のチェックが入り、なんと、そのスタッフの不正のせいで、『所得隠し』を行ったとみなされ、加算税が課せられてしまったのです。もちろんこの場合、この中小企業も被害を受けているわけです。それなのに、税務署からは加算税が。
泣きっ面にハチとは、まさにこのこと・・・これは社長さんにすれば納得できないのも無理はありません。企業側は不正の事実を知らなかったこと、また、このスタッフが勝手にやったことだから、加算税は不当だ、と主張したそうです。
で、結果はどうだったかというと。
結局、その企業は加算税を免れることはできず、泣く泣く加算税を支払うことになったそう。
この結果から解ることは、裁判所は、『スタッフや従業員の不正は、企業の不正である』と認めたことになります。つまり、会社の人間が不正を把握していなかったとしても、それは会社全体の罪だということに・・・。結局は従業員の管理不足、という点を指摘しているわけですね。みなさんも気をつけてください!
加算税ニュース・ホストクラブで所得隠し
Author: kasann
こんにちは。10月に入って、とても肌寒く感じることが多くなりました。とくに朝晩の冷え込みは激しいですね!新型インフルエンザも大流行中ですし、みなさんもしっかりと体調管理を行ってくださいね!
さて、数日前になんとも景気のいい?加算税のニュースがありましたね。名古屋にあるホストクラブの経営者が、7千万円脱税容疑で告発されたというニュースです。
ホストクラブを、名古屋市内や三重県内で営業している経営者が、所得約2億円を申告しなかったことで、約7千万円を脱税!!名古屋国税局から所得税法違反、脱税容疑で名古屋地検に告発されていたことが今月14日、分かりました。なんと!悪質とみなされた場合の加算税・重加算税で約1億円を追徴課税されたそうですよ!!
告発されたのは、本間哲也経営者(32)。名古屋市や愛知県岡崎市、三重県四日市市などでホストクラブやキャバクラ計7店も経営していて、これらの店の2007年分の売り上げや経費を、まったく一切申告していなかったのだとか!(@_@;)ものすごい所得隠しです。
どうやらこの経営者さん、警察などで店舗の営業許可を取得するときに、従業員名義で申請したそうですよ。つまり自分が経営者であることを隠していたということ!!過去数年間のうちで総額約5億円の所得を隠したと考えられているそうです。こんなに不景気だといって、色んなお店が倒産している中、儲かっているお店もあるんですね~。
加算税で一億円!なんとも驚きのニュースでした。
重加算税よもやま話
Author: kasann
今日は、加算税のうち、重加算税のことについて書いてみようと思います。
脱税が発覚したというニュースを、よく新聞やテレビなどで私たちは耳にしていますね。
『税務当局は重加算税を含め〇〇億円の更正処分を・・・』など、こういったときに聞く ”重加算税”。
「重加算税」は、巨額の脱税行為を行った人に対しておこなうペナルティだ、と思っていませんか。
しかし実際は、重加算税の賦課に金額の多寡は関係ないのです。ちょっと意外?!
じゃあ、重加算税って、一体どんな場合にかけられるのか、というと、ちゃんと法律で定められており、
国税通則法第68条に従うところです。
それによると重加算税は、本税に対して35%又は40%と高い税率で課されるのですが、
じつは、不正所得の場合、『その金額が〇〇円以上だったときに賦課する』といった決まりはないんです。
つまり金額の額面ではなく、簡単に言ってしまえば、重加算税は「仮装・隠ぺい」行為が行われて、
そこで税金を免れた、と認められる場合に賦課されるのです。
ここで重要なことがあります。
この、「仮装・隠ぺい」については、その事実があったか否か、であって、
会社の社長さんなどが『税金をなんとか免れたい!』と思っていたかどうか、
その「意思」があったかどうかは、基本的に関係ありません。
税務当局の「仮装・隠ぺい」の判断基準、「重加算税の取り扱いについて」という事務運営指針、
いわゆる加算税通達に基づいて重加算税は賦課されるのです。
加算税ニュース
Author: kasann
加算税というのは本来なら払う必要がない税ですよね。自分のミスによるものが大半だと思いますが、加算税を払うことはバカバカしいですよね。できるなら余計な加算税というのは払わずにすみたいものです。
そんな中、納税者が税を少なく納めたり納付できない場合に課される加算税の負担が、ソウルが日本や米国などの先進国に比べ、はるかに大きいことがわかったそうです。大韓商工会議所が20日に出した韓日米の加算税の比較する報告書によると、韓国では5年間納税が遅れれば54.8%の加算税が課されるらしいです。日本延滞税14。6%の3.8倍、米国25.0%、の2.2倍に達するなど、負担が大きいことがわかったようです。
加算税の負担も国によって様々なんですね~他の国の加算税というのはどんなものなんでしょうね。
そして最近日常でもいろんな加算がありますが、つらい物価の上昇なんかが問題になってきますよね。ガソリン税に関する加算については以前に比べたら、かなり落ち着きましたが、また少し上がってくるなんて言うこともちらっと聞きましたし・・・。これは本当か嘘かはわかりませんがありませんけどね。最近世の中の生活必需品すべてが物価上昇していますが、これらも立派な加算ですもんね。そういった加算の問題も、税(加算税)に関しても生活に関するものは余計な加算は早く解決できるようにしてほしいですよね。
重加算税
Author: kasann
最近重加算税に関するニュースがあったのですが
全国でエステサロンを展開する『ザ・フォウルビ』というエステ会社が
50数億円もの所得隠しをしていたとのこと。
何でも架空の取引で社長に利益供与していたといいます・・・。
こちらも税務署(関東信越国税局)からの税務調査を受けて発覚したらしいです。
架空取引で社長に利益供与を行っていたなどとして、
2007年7月期までの3年間に50数億円もの所得隠しを指摘されたことが
今月の3日にわかったようです。
なんでも重加算税を含む追徴税額は10数億円らしいです。
隠してた金額にもビックリしますが、重加算税もビックリな金額・・・。
このエステサロンの『ザ・フォウルビ』はすでに修正申告に応じているらしいです。
こんなにすごい額の修正申告となるととっても大変そうですが
加算税そのものがかなりの金額ですね!でもこんな風にあっさり書かれていると
50億円が50万くらいに思えてきません?
とにかく50億なんて一般市民には一生手にできるような金額ではないですよね。
というより重加算税などの金額にもビックリしましたが
架空といえどエステサロンってそんなに儲かるものなんでしょうか?
そちらも非常に気になりました。
そもそも普段から真面目に申告をしっかりしておけば
無駄な加算税なんて払わなくて済むのに・・・。
加算計算について
Author: kasann
今回も加算についてもう少し書いていきますね。
算数でいう「加算」とは、いわゆる足し算のこと。これはもう説明はいりませんね。「加法」ともいわれています。そこで思い出したお話を。
学生時代に珠算の検定を受けたことがあります。子供のころから習っていたわけではなく、そろばんを触ったこともなかったのでそれはもう大変でした。商科の必須科目なので受からなければ単位が取れません。必死で練習をするんですけど、なかなか簡単には上達できなくていつも赤点ギリギリ。昔の人は、よくこれを使いこなしていたなと感心する毎日。
今でこそ検定の細かい中身は忘れてしまいましたが、なんとか合格。無事に卒業を迎えることができ、ほっとしたものです。私みたいな算数が苦手な人でも原理さえ分かればそろばんは、とても便利な道具なんだと実感。とくに加算については電卓をたたくよりも正確で速い。ほかにも、もちろん引き算、掛算、割り算も計算することが可能ですが、威力をフルに発揮するのはなんといっても加算の場合。達人になると頭の中にぞろ番が映像となって現われて加算をいとも簡単にすいすいされてますもんね。私はもちろん、そこまでの技術は持ってませんが。
日常生活の中でも加算による計算が必要な時が頻繁にありますよね。簡単な加さんの場合は暗算でできますが、たとえば多くの数字を加算する場合、今でもそろばんでの加算の方が速いような気がします。加算税などの計算はさすがにそんなわけにはいかないのかもしれないけど、脳や指先の刺激という意味も込めて加算の時はそろばん、いかがですか?。
加算って・・・
Author: kasann
「加算」と聞くと、「足す」「プラス」するという、どちらかというといいイメージがあります。
ここで書いている、税金に関しては「さらに税がプラス」ということで決していい意味ではありませんが・・・
人間は欲深いものです。「何かを与えますよ」と言われると、もっともっととなりがち。
どんどん加算の精神が出てきますよね。
人間関係においてもそういう現象が多々見られます。
例えば結婚生活。お互いに相手に、もっと何かをしてほしいと加算な気持でいっぱい。
そして、それが思い通りにいかなくなるとケンカの原因に。
何にでも「ほどほど」という言葉があります。
夫婦であっても、あまり加算の気持ちが強くなりすぎるとトラブルに。
税の世界でも同じこと。
あまり欲を出し過ぎて節税の対策をし過ぎると、法に触れたりして後で大変な目に。
気持は、加算し過ぎるとろくなことがなさそう。
ただし、納税に関しては容赦なく加算されますので要注意。
