加算税を具体的に見る


前でも述べましたが自己申告納税制度を基本とする日本国の租税制度にとっては、適正な納税申告書の期限内の提出が重要な役割を担っています。ですから期限内の提出がなされない場合には納税者にペナルティを課します。このペナルティに相当するのが加算税というものだと書きました。
では具体的にどのような種類があるのでしょうか。。
過少申告加算税、無申告加算税、不納付加算税、重加算税などがあります。どれも耳にしたことのない名前ではないですか?

・無申告加算税ー申告するのを忘れていたり、申告しなければいけないことを知らなかったりなどの理由で、期限内に納税しなかった場合に課せられる追徴課税。
(税務署から言われる前に気づいて自分から申告を行った場合…5%)
(税務署から言われた場合…納税することになる税金の15%)

・不納付加算税ー企業や事業主が、納付しなければいけない源泉徴収を期限までに納付しない場合に課せられます。
(不納付加算税は未納税額の10%)

・重加算税ー非常に厳しいペナルティーを課せられる税。過少申告や無申告、不納付それぞれ、隠蔽や仮装、悪質な脱税の場合です。

きちんと税金を納めていれば加算税というのは縁のない税だということがわかります。



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