This entry was posted on 月曜日, 8月 23rd, 2010 at 14:23:16 and is filed under 加算税ニュース. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.


個人投資家と加算税
インターネットなどでの株の売買を行っている個人投資家の所得税の申告漏れが多発しているというニュースをよく見かけます。
今年にはいってから、延べ8000人、総額450億円もの所得もれがあったことを国税局に調査で確認しているそうです。
中にはとくに悪質だと思われる人に重加算税を課したそうですが、多くの方は悪質な隠蔽工作が行われていたそうで、モラルの欠如が多くみられたそうです。
今回は株での所得隠しで加算税を課せられたものですが、以前にもFXの取引でえた所得、2億円以上を隠して所得税を脱税した高校教師のニュースもありましたよね。
インターネットの普及でこのようなFXや株より引きをする方は年々増加しているようですが、確かに携帯電話でも取引ができますし、取引も手軽に行えることもあって、一般の会社員や主婦の方のネットでの取引は増える一方です。5年前にくらべて、約三倍の口座開設があるそうです。
個人投資家の申告もれがないように、政府として、証券会社が納税の手続きをしてくれる、特定口座制度もありますが、その制度を取り入れている証券会社も約半数程度だそうで、個人で納税をしなくてはいけない人もたくさんおられるのが現状だそう。
手軽に始められるのはいいですが、利益を得た以上は所得税を支払う義務があることを忘れてはいけません。
あとになって加算税を課せられてはもっと損をするばかりです。
重加算税を課せられる前に、自らきちんと申告したいものですね。
