This entry was posted on 日曜日, 7月 27th, 2008 at 16:03:45 and is filed under 申告について. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.


税務調査を少し・・
税の申告・納税に関して疑わしきがあったり目覚ましい企業経営の変化が大きいなどの場合は税務署のチェックが入ります。これがいわゆる税務調査といわれるもので、その方法にもいろんなやり方がありますが、実際税務調査の仕方を簡単にご紹介します。
①事前審理(準備調査)ー調査結果を左右する最も重要な作業である。過去の調査事績の分析 ・過去数年分の申告書や、関係法人・関係個人の申告書・資料情報等を分析 。事業概況書や源泉税の納付状況から、過去3年間を月別に分析 。
②初動調査ー代表者との信頼関係の構築が先決。
(聞取調査)経営実態や人・物・金の動きの聞き取り(現物確認調査)現金や預金・在庫・原始記録等の確認 (現場確認調査)機械の配置や人員・コンピューター等の把握
③帳簿調査 ー事前審理の問題点や要調査項目の解明作業 特異な原価(仕入・労務費・外注費)が売上計上されているかの確認 や売上計上されていない場合は、在庫計上されているかの確認
④反面調査 ー納税者に心理的圧力をかけるが、不審な取引先への確認調査である。
⑤銀行調査ー反面調査の一環であるが、不審な取引に係るお金の流れの確認調査である。
⑥調査のまとめと要是正金額の提示ー納税者が納得すれば修正申告、納税者の納得が得られない場合は、更正の準備。
起案決裁の後ー申告是認や更正・加算税の決定通知で調査が終了(おもに法人税の場合)
税務官は税金のプロです。何かもっと疑わしきがないか厳しい質問や突っ込みをいれてきます。
なにかずるしようなどと思わずに加算税などのペナルティが発生した時でも速やかに納めましょうね。
